
競馬の歴史は古くヨーロッパでは16世紀から、日本では150年の歴史があります。
そんな競馬は『記憶のスポーツ』と言われ、その馬の血統はもちろん調教メニューや得意な競馬場などを覚えるのも競馬を楽しむポイントでもあります。
そこで、競馬にまつわる定番ネタからちょっとした雑学まで、クイズにしてみました!
競馬ファンなら全問正解が当たり前の問題ばかり。なんとなくこの記事を読んでいる人は、自分の競馬知識がどれくらいなのかチェックしてみてくださいね!
■第一問!競走馬として走るのは何歳からでしょう?
競馬でもあるのが「デビュー戦」。競走馬として生まれ育て上げられ、ついに念願のレースに出場します。
そこで問題です。競走馬がレースに出場できるのは何歳からでしょうか?
A:1歳から、B:2歳から
■第二問!天皇賞(秋)が開催される東京競馬場の距離は?
国内で開催されるレースでも有名なのが天皇賞(秋)です。競馬に興味がなくても、その名前を耳にしたことがある人は多いかと思います。
ここで問題です。東京競馬場で開催される安田記念の距離は1600mですが、天皇賞(秋)での距離は何mでしょうか?
A:2000m、B:2500m
■第三問!G1の「G」の意味は?
競馬の大会は、それぞれG1やG2などに格付けされています。「1」とつくように、G1に格付けされた大会は優勝賞金が高く出場することが難しいレースと言えるでしょう。
そこで問題です。このG1の「G」とは、日本では何の略称でしょうか?
A:グループ、B:グレード
■第四問!馬の名前は何文字まで?
馬主の特権と言えば、レースに勝利すると多額の賞金を獲得できること。
そんな馬主ですが、賞金以外にも馬の命名権やレース中に着用する勝負服のデザインを自分で決められます。
そこで問題です。馬の名前には文字数制限がありますが、カタカナで最大何文字まででしょうか?
A:9文字、B:10文字
■第五問!馬のスピードを上げるのに効果的な調教方法とは?
馬の調教はさまざまで、普通に走らせるだけではなく馬専用のプールで泳がせて心肺機能を鍛える方法などもあります。
そこで問題です。競走馬と言えばその圧倒的なスピードですが、そのスピードを鍛えるのに有効とされる調教方法はどちらでしょう?
A:コース追い、B:坂路追い
あなたは何問正解?果たして結果は・・・
第一問
▶ Bの2歳からが正解です。生まれた翌年の1月1日で1歳となり、早ければ2歳の6月にデビューとなります。
第二問
▶ Aの2000mが正解です。東京競馬場は東京の府中にあり、G1で天皇賞(秋)のほかに安田記念やジャパンカップも開催されます。
第三問
▶ Bのグレードが正解です。ヨーロッパでは「グループ」と読むところもあるそうです。
この名誉あるG1に出場し優勝する、これが馬主、調教師、騎手の夢でもあります。
第四問
▶ Aの9文字が正解です。競馬に関する規則を定めた『パリ協約』において、競走馬の馬名はアルファベットで18文字以内と決められています。
そのため、日本もこれに従いカタカナで9文字としています。
第五問
▶ Bの坂路追いが正解です。傾斜のある走路を走ることで筋力がアップし、スピードの強化に有効とされています。が、脚への負担は大きくなるため故障リスクも増加する懸念点があります。
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そして育成の最大のポイントは、大事に育てた愛馬の血統は種馬配合によって引き継げるということ。
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