
当たり前のように使われている言葉だけど、実は知らない…
そんな言葉ってたくさんありますよね。
特に、ゲームの世界はゲーム用語に溢れています!少し離れていただけでも知らない言葉がたくさん生まれています!みんなが普通に使っている言葉だけど
「それってなにだっけ」「知らない…」「聞くのもちょっと恥ずかしい」
ゲームをよくやる人には、あるあるではないでしょうか?
というわけで、今さら聞けないゲーム用語の特集をはじめることにしました!
第4回目は…Switchで人気の「スプラトゥーン」に代表されるジャンル
「MOBA」です!
「スプラトゥーン」は知ってるけど、「MOBA」のこと何も知らない…という方もまだまだいるのではないでしょうか?
今回はそんな「MOBA」を掘り下げていきたいと思います!
「MOBA」はなんの略?

「Multiplayer online battle arena」の略。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナと読みます。
その頭文字を取って「MOBA」です。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナとは、プレイヤーが2つのチームに分かれて、味方と協力して互いの陣地をとりあうゲームのことをいいます!
「MOBA」はどんなジャンル?

リアルタイムストラテジー(RTS)から派生したジャンルです。
スプラトゥーンをやったことがある人は想像しやすいのではないでしょうか?一般的なリアルタイムストラテジーは多くのチームを動かすのに対し、MOBAは一人のキャラクターを動かして育て続けるという、
RPG的な要素が強いのも特徴です!
イメージとしては、RPGのストーリーをMOBAの一つの試合の中で完結させるような感覚になっています!
日本のスマホアプリで代表的な「MOBA」は?

eスポーツの大会も行われている
『#コンパス』が代表的な「MOBA」アプリです。
『#コンパス』は3人vs3人のリアルタイム・オンラインバトル。
制限時間は3分と決められた中で、陣取りゲームを繰り広げます。たった3分と侮るなかれ、短時間だからこそ集中力も続くし、攻守がめまぐるしく変わるから、めちゃくちゃ楽しいんです。
短い時間でも、戦略がものをいい、連携がカギを握る! だからダラダラ遊ぶより、濃厚なバトルを楽しめます。

バトルのルールは、カンタン。
5つあるポータルキーを多く奪ったチームの勝ちです。アタッカー(攻撃力が高い)・ガンナー(遠距離攻撃)・タンク(回復したり盾になる役目)・スプリンター(ダッシュでポータルキーを狙う)という4つの役割があるので、少し遊んでみて自分にあうものを探してください。
セットするカードによって個性やスキルが変わるので、自分の役割などを考えて上手く利用できるようになれば、ドンドン面白くなってきますよ。
「MOBA」の入門として、3分間の緊迫バトル、『#コンパス』をぜひ体験してみてください。
これからも、知っているようで知らない!というゲーム用語を特集していきますので、チェックしてくださいね!