
「ホイミ」「ルーラ」などの用語が当たり前のように使われている、
国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ。
初めて遊んだタイトルや思い出深いタイトルなど、また遊びたいなと思っているシリーズがある人も多いのではないでしょうか?
SwitchやPS4などで過去作が遊べるは有名ですが、
実はスマホアプリでも遊べるのをご存知ですか?
今回はスマホで遊べるドラゴンクエストのナンバリングタイトルを紹介します!
※ナンバリングタイトルとは「ドラゴンクエスト2」「ドラゴンクエスト11」などのナンバーが入っている、シリーズの本編のゲームのことを言います。
「ドラゴンクエストウォーク」などは派生作品で、ナンバリングタイトルとは言いません。
ドラクエシリーズはここから始まった
■ドラゴンクエスト
ロトの血を引く勇者として、竜王にさらわれたローラ姫を救い出し、世界を救う物語。
シリーズ1作めは「ドラゴンクエスト」の原点というだけでなく、日本のRPGに大きな影響を与えました。
あまりに有名な「ゆうべはおたのしみでしたね」のセリフもこの作品で生まれました。
■ドラゴンクエスト2
いまではドラクエでパーティを組んで冒険するのは当たり前ですが、
この「DQ2」がパーティを組んで冒険する初めての作品です。
「いやー さがしましたよ。」にイライラしたのも良い思い出です。
■ドラゴンクエスト3
ロト伝説、ここに完結!
驚きの展開が続くストーリーは、1〜3を連続してプレイすると、より印象深く味わえます。
ダーマ神殿で転職するシステムが導入されたのはこの作品が最初です。
※ドラゴンクエスト1〜3は『DQポータルアプリ』からそれぞれ遊べます!
天空シリーズ
■ドラゴンクエスト4
天空シリーズの1作目。
章立てのストーリーとなっており、それぞれの章で活躍したキャラクターが勇者の物語である5章で「導かれし者たち」として集結します。
アプリ版はリメイクで追加されたストーリーも楽しめますよ。
■ドラゴンクエスト5
「ビアンカ」派と「フローラ」派。「プックル」派と「ゲレゲレ」派。
あなたはどっち派?
いまも熱く討論されるほどの有名作品です。
数奇な運命の主人公が選ぶのは果たして──
アプリ版ではデボラも登場! モンスターを仲間にできるようになったのも、この作品が最初です。
■ドラゴンクエスト6
天空シリーズの最終作。
転職できる職業は16種類以上!
熟練度を上げると、職業ごとにさまざまな特技や呪文を修得します。
一度覚えた特技や呪文は転職後も使えるので、キャラクター育成の自由度が高いですよ。
新たな旅のスタート
■ドラゴンクエスト7
石版を集めると新たな冒険の土地へ。
DQ7はシリーズ屈指の長編として有名です。ダンジョンに仕掛けられた謎解きも面白さの1つ。
タネの使い方には気をつけましょう!
■ドラゴンクエスト8
シリーズ初の3D作品として、ガラッといままでのドラクエから印象を変えた作品。
キャラクター人気も高く、スキルポイントを振り分けて成長させるシステムも好評です。
スマホ版にはオート移動もあり!
番外編
■ドラゴンクエスト10
番外編として紹介するのが
シリーズ初のMMORPGとなった「DQ10」。
アプリは出ていませんが、ブラウザ(Safari、Chrome、Edge、FireFoxなど)をつかえばプレイできる「ブラウザ版」がリリースされています。
スマホでもパソコンでもタブレットでも、HTML5対応のブラウザがあれば遊べますよ!