
日本だけでなく、世界中で人気のある
ファイナルファンタジー・シリーズ。
ナンバリング(本編)だけでなく、派生作品も多数存在しています。家庭用ゲーム機で遊べるだけでなく、スマホアプリもたくさん!
今回はファイナルファンタジーシリーズの派生作品の中で、
スマホで遊べるものを集めました。
DISSIDIA Final Fantasy OPERA OMNIA
◎アプリ情報
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概要
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・価格
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・無料
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・ジャンル
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・RPG
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・リリース日
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・2017年
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・プレイスタイル
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・中級者/上級者
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・開発元
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・スクウェア・エニックス
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ファイナルファンタジーの中で、1つでも好きな作品がある人は楽しめる『DISSIDIA Final Fantasy OPERA OMNIA(ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア)』。
歴代シリーズのキャラクターたちが勢揃いして、共通の敵に挑んでいきます。
物語を進めるうちにクラウドにはセフィロス、ユウナにはシーモアといった因縁のある相手が登場。ストーリー性も高くて、まるで各シリーズの続編をプレイしているような楽しみがありますよ!
バトルは王道RPGらしく、コマンドバトル。昔のRPGしか遊んだことない人も気軽に楽しめますよ!
FINAL FANTASY IV TAY-月の帰還-
ファイナルファンタジー4の十数年後の世界を舞台とした正統続編『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』。
セシルとローザの息子のセオドアをはじめ、新キャラクターも多数登場しています。
物語はセオドア編から幕開け。かつての仲間たち6人のそれぞれのストーリー。そしてカイン編、月の民編、真月編。
全10個のストーリーが、ひとつのアプリで楽しめます。
FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争
ファイナルファンタジーシリーズ初のシミュレーションRPG「ファイナルファンタジータクティクス」。世界累計出荷数が240万本をも記録しました!
さまざまな追加要素を盛り込んだリメイク版が『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』です。
スマホで遊びやすいようにユニットやパネルを直接タップして操作、設定。マップもスライド・ピンチイン・アウトによる自由な回転、移動、拡大縮小が可能になりました。
FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』は、ナンバリングタイトルの番外編などではなく、物語、キャラクター、世界観ともに完全にオリジナル。
なつかしのドット絵のキャラたちが暴れまくります。
王道のRPGを楽しみたいならコレです!
ゲストとして歴代FFシリーズキャラも参戦していますよ。

ファミコンやスーパーファミコン、プレイステーションなどで遊んだ
ファイナルファンタジーのナンバリングタイトル。
Switchなどのコンシューマ機でリメイク版や移植版が遊べるのは有名ですが、
スマホで遊べるのは案外知られていません。
今回はファイナルファンタジーのナンバリングタイトルの中で、スマホで遊べるものを集めました。
※ナンバリングタイトルとは「ファイナルファンタジー2」「ファイナルファンタジー7」などのナンバーが入っている、シリーズの本編のゲームのことを言います。
「ディシディアファイナルファンタジー」などは派生作品で、ナンバリングタイトルとは言いません。
ファイナルファンタジー
記念すべきシリーズ1作め!
失われたクリスタルの輝きを取り戻すため、冒険の旅へ。
職業選択やクラスチェンジシステム、様々な乗り物など、その後のシリーズの定番要素が生み出された、ファイナルファンタジーの原点となる作品です。
ファイナルファンタジー2
プレイヤー好みに主人公を成長させされる
「熟練度システム」に、会話の中でキーワードを覚え物語の鍵を解く「ワードメモリーシステム」など、当時としては斬新なシステムが導入されたシリーズ2作めです。
ファイナルファンタジー3
今ではすっかりおなじみ
「ジョブチェンジシステム」と、シヴァやバハムートなどの召喚獣を呼び出す「召喚魔法」が初登場したのがこの3作め。
3Dリメイク版としてシナリオも追加されています。
ファイナルファンタジー4
こちらも今ではFFシリーズの代名詞といってもいい
「アクティブタイムバトル」が始めて導入された作品です。
イベントの要所ではボイス入りの演出も!
ファイナルファンタジー5
FF3のジョブチェンジシステムをさらに進化・発展させた
ジョブ+アビリティシステムを搭載。
より自分好みにキャラクターカスタマイズできるようになりました。
ファイナルファンタジー6
メインキャラクター全てが主人公。それぞれの物語が進んでいき、みなが集結するまでの印象深いストーリーを味わえる人気作です。
アルテマウェポンが初登場したのも、このFF6です。
ファイナルファンタジー7
つい最近リメイク版「FF7R」がリリースされ、大きな話題になりました。「ソルジャー」「神羅カンパニー」「ゴールドソーサー」「約束の地」「マテリアシステム」などの印象深い用語や場所、システムが登場しています。
ファイナルファンタジー9
テーマは「原点回帰」。頭身が初期作のように低くなり、FFシリーズの象徴といっていいクリスタルが前面に押されています。
たくさんのミニゲームがあり、寄り道も楽しいシリーズです。